
検索サービスの利用率は80%
検索サービスを利用するユーザーが、実際に検索結果画面をどこまで見ているのか。
SEM専業の米iProspectが詳細な検索行動の調査を実施。その結果によると、検査結果の1ページ目までしか見ないと回答したユーザーが39%に達し、最大3ページ目まで観覧するユーザーで81%となっており、せいぜい最大60件目までが実際に観覧されるサイトであることがわかる。
自然検索のクリック率は50%以上。
広告でのクリック率も上昇しているが、2回目、3回目となるとユーザーの視線移動が上下に移動しがちなので、自然検索がクリックされやすい。
その理由は、
Googleが推し進める「パーソナライズド検索」。
Yahoo!が掲げる「ソーシャル検索」にある。
山企画
「ユーザのクエリインテント(検索の意図)を正確に把握する」ということ。そして「Webページのコンテンツを適切に把握・理解・評価する」ということがあげられる。
要するに例えば、普段から車に関する情報を収集しているユーザがある日「プリウス」と検索した時には、そのユーザは日立のパソコン「プリウス」を探しているのでは なくて、トヨタの「プリウス」を探していることが推定される。したがって検索においては、パソコン関連の情報を押し下げる一方で、車のプリウスの情報を検 索上位に表示させることで、そのユーザに対するレリバンシーを飛躍的に高めるということが可能なのだ。
検索結果が周りの人間の影響を受けて変化をする。
例えば、化粧品会社で働いている人が多く集まるコミュニティに参加してソーシャル検索を利用すると、化粧品関連のキーワード検索時に検索結果が変わり、その集団が良いと判断したページ、おすすめするページが検索上位に表示されるようになる。他の例を出してもう少しわかりやすく言うと、mixiの「ソフトウェア開発者が集まるコミュニティ」に参加した上で検索した場合には、そのコミュニティの人々の趣味嗜好が反映された検索結果に変わるというわけだ。
このようにGoogleやYahoo!は、個々の興味・関心や人間関係のつながりを利用して検索品質を向上させ、検索体験を高めようとしている。
●無料ダウンロードコンテンツが大切
これでリンクさせる。コツコツ。
●ファインダビリティ